日蓮正宗美畑山清涼寺 千葉の清涼寺 法華講ホームページ 千葉県千葉市花見川区畑町

日蓮正宗美畑山清涼寺は、千葉県千葉市花見川区にある日蓮正宗の寺院です

〒262-0018 千葉県千葉市花見川区畑町2010番地 Tel.043-273-3987
ニュース

2023年10月 9日(月)「宗祖日蓮大聖人 御会式」のご案内

「宗祖日蓮大聖人 御会式」を、日蓮正宗美畑山清涼寺において
下記で奉修致します。
参加者数の制限がありますので、講中または寺院受付へお申し出ください。

10月 8日(日) 15時、18時   宗祖日蓮大聖人御会式御逮夜
10月 9日(月) 11時(主)、14時 宗祖日蓮大聖人御会式御正当会

《お会式》とは、
宗祖日蓮大聖人様が、弘安5年(1282年)10月13日に御入滅され、
滅不滅・三世常住の御姿を示されたことを「御祝いする儀式」で、
末寺における年中行事の中で、一番大切な行事であります。

2023年 9月17日(日) 清涼寺支部青年部登山を実施しました

2023年 9月17日(日) 清涼寺支部青年部登山を実施しました。

 朝5時30分、清涼寺よりバスにて出発。
少し渋滞がありましたが、9時半頃に大石寺に到着しました。

 はじめに日蓮大聖人様有縁の地 妙蓮寺様へ参詣しました。
妙蓮寺様は、正中元年(1324年)南条時光殿が、妻 妙蓮尼の一周忌供養のため、
自らの邸宅跡を寺院としたお寺と言われています。

 妙蓮寺御住職 漆畑日実御尊能化様より
清涼寺青年部一同に対し、妙蓮寺にまつわる御法話を頂きました。
その後、南条時光殿の墓参をしました。

 大石寺総一坊で昼食を取り、大石寺内を清涼寺の宮田執事の案内で見学し、奉安堂へ向かいました。

 13時半からの御開扉を受けさせていただき、所願のご祈念ならびに青年部活性化をご祈念して参りました。

 信心が出来る喜びをこれから折伏で恩返ししていこうと青年部みんなで決意し下山しました。
青年部のみんなで貴重な体験が出来た1日でした。

妙蓮寺にまつわる御法話を頂きました

13時半からの御開扉

2023年 秋季彼岸会法要のご案内

 世の中には、お盆や彼岸の際に先祖供養を行う方々が大勢いらっしゃいます。
しかし、そのどれも正しい先祖供養ではなく、もし間違った供養のやり方であれば当然先祖は成仏しておりませんし、喜んでもおりません。
本当にご先祖の幸せを願うならば、正しい先祖供養ができる方法を選ばなければなりません。

 正しい先祖供養の仕方は、供養する側の信心にあります。
つまり供養する人が正しい信仰に帰依しているかどうかが最大のポイントとなります。

 日蓮正宗に於ける先祖供養の本義は、まず生きている私たち一人一人が正しい信仰につき、これを実践して即身成仏して幸せな境界を開き、その御本尊の力用、功徳をもって過去の一切の人々を追善供養していくとき、御本尊の広大無辺なる大功徳によって先祖も両親も成仏へと導かれると説きます。
そのためには日蓮正宗の寺院へ参詣し、塔婆供養を申込み、僧侶の導師のもとに読経唱題、焼香をおこない、その功徳を先祖へ廻りめぐらして成仏せしめ、さらに供養した人も功徳善根を積むことができるのです。

清涼寺秋季彼岸会法要
 9月23日(土) 10時、13時
 9月24日(日) 10時
 9月25日(月) 10時
※ 秋季彼岸会法要は上記日時のみの奉修となります。
  お塔婆供養をご希望の方は、事前に申込みをお願い致します。

2023年 9月12日(火) 「竜口法難会」(御難会)のご案内

 清涼寺での竜口法難会は下記の日時にて行います
9月12日(火) 18時 竜口法難会、御難会
【夜のみ ご注意ください】

 大聖人は文永8年(1272年)9月12日夜半、鎌倉をお出になり、丑の刻に竜口において頸をはねられようとしました。しかし、不思議な光り物が江の島の彼方から北西の方角に飛来し、太刀取りの眼がくらみ、ついに頸を切ることができませんでした。

 この子丑の時というのは仏法上深い意義をもっています。子丑は陰の終り・死の終り、寅は陽の始め・生の始めを意味しますが、釈尊を初めとする多くの仏様もこの丑寅の時刻に成道(仏様となること)したのです。
すなわち、文永8年9月12日の子丑の刻は、大聖人の凡身としての死の終りであり、寅の刻は大聖人の御本仏としての生の始まりなのです。この時大聖人は、凡夫のお立場から末法の御本仏としての真実の姿を顕わされたのです。

 そこで、毎年9月12日に御難会法要をおこない、大聖人に対し仏恩報謝(ぶっとんほうしゃ)申し上げると同時に、未曾有の迫害とそのご苦労を偲び奉り、広宣流布を誓うところに御難会法要の意義があります。

<日蓮正宗ホームページ 年中行事より>

2023年 盂蘭盆会法要のご案内

 世の中には、お盆や彼岸の際に先祖供養を行う方々が大勢いらっしゃいます。
しかし、そのどれも正しい先祖供養ではなく、もし間違った供養のやり方であれば当然先祖は成仏しておりませんし、喜んでもおりません。
本当にご先祖の幸せを願うならば、正しい先祖供養ができる方法を選ばなければなりません。

 正しい先祖供養の仕方は、供養する側の信心にあります。
つまり供養する人が正しい信仰に帰依しているかどうかが最大のポイントとなります。

 日蓮正宗に於ける先祖供養の本義は、まず生きている私たち一人一人が正しい信仰につき、これを実践して即身成仏して幸せな境界を開き、その御本尊の力用、功徳をもって過去の一切の人々を追善供養していくとき、御本尊の広大無辺なる大功徳によって先祖も両親も成仏へと導かれると説きます。
そのためには日蓮正宗の寺院へ参詣し、塔婆供養を申込み、僧侶の導師のもとに読経唱題、焼香をおこない、その功徳を先祖へ廻りめぐらして成仏せしめ、さらに供養した人も功徳善根を積むことができるのです。

清涼寺盂蘭盆会法要
 7月14日(金) 13時
 7月15日(土) 13時
 7月16日(日) 10時、13時
 8月13日(日) 10時、13時 
 8月14日(月) 10時、13時
 8月15日(火) 13時
 8月15日(火) 朝勤行後 三師塔参り
※ 盂蘭盆会法要は上記日時のみの奉修となります

2023年 6月26日 台湾信徒が来寺されました

 2023年6月26日、台湾からの信徒が総本山登山の帰路、清涼寺を訪れました。
台湾の下記の寺院の御僧侶と信徒68名でした。
  法秀院主管 濱﨑良覚御尊師
  妙徳寺住職 石田成実御尊師
  本照院主管 近藤行威御尊師
  本興院在勤 山下明碩御尊師

 諸般の事情により、近隣のグランド前に停めた大型バスから降り、当寺信徒有志がお出迎えをしました。
炎天下の中 1km余の道のりを歩いて到着しましたが、それにも関わらず、皆、元気いっぱいで爽やかな表情を浮かべていました。

 到着後、清涼寺本堂にて読経・唱題し、清涼寺御住職 石橋頂道御尊師の挨拶されました。
引き続き、本照院 彰雲本部の謝素枝幹事、妙徳寺 竹苗本部の鄭劉滿妹幹事から挨拶がありました。
最後に、参詣の記念として全員で集合写真を撮影しました。笑顔に包まれたその瞬間、信心と喜びが溢れていました。

 台湾からの参詣者の中には、航空料金がまだ高騰しており、希望された全員が登山できない状況であるという声もありました。しかし、このような困難を乗り越えて登山されている台湾信徒の姿勢には、深い感銘を受けました。

 わずかな時間ではありましたが、信心を深める貴重な機会となりました。
今後も交流を深め、互いに学び合うことで、より良いつながりを築いていきたいと思います。

2023年 4月28日(金) 「立宗会」(宗旨建立会)のご案内

 清涼寺では、下記にて奉修されます。
    4月28日(金) 13時 「立宗会」(宗旨建立会)

 「立宗会」は、
御本仏日蓮大聖人が南無妙法蓮華経の宗旨を建立し、建長5年(1253年)4月28日に立宗を宣言あそばされたことを記念して御報恩申し上げる法要です。

 4月28日未明、ひとり清澄山上旭ヵ森に立ち、遠く太平洋の彼方にさし昇る日の出を待たれ、末法万年の闇を照す下種の題目が、おごそかに熱誠をこめて力強く唱え始められたのです。
そして太陽をはじめとする全宇宙の生命に、一切衆生救済を始める宣言をなされました。

 午の刻(正午)、日蓮大聖人は清澄寺諸仏坊の持仏堂において、初めて大衆に向かって妙法弘教の法輪を転ぜられ、広宣流布への第一歩をしるされました。

日蓮正宗 公式サイト「日蓮正宗の主な行事」より

2023年 3月26日 第45回清涼寺支部総会が開催されました

 2023年3月26日(日)10時30分より、第45回清涼寺支部総会が開催されました。

 2019年以来 3年ぶりということもあり盛大に行われ、元気いっぱいの鼓笛隊演奏から始まりました。

 総会は、石橋頂道御住職の導師により読経、唱題が奉修されました。
 引き続き、開会宣言、会計報告、心のこもった3名による体験発表、副講頭による活動方針、各部代表による決意 がありました。

 そののち、石橋頂道御住職より指導がありました。
最後に講頭挨拶があり、参加者各々気持ちも新たにし総会の一切は終了しました。

2023年 3月28日 ブラジル信徒が来寺されました

 去る2023年3月28日、ブラジル日蓮正宗 サンパウロ正法寺の信徒 13名が当寺に来寺しました。
当寺信徒有志でお出迎えしました。

 清涼寺本堂にて読経・唱題し、そののち 清涼寺御住職 石橋頂道御尊師 と サンパウロ正法寺の御住職 関良務御尊師の挨拶がありました。
引き続き、昼食、交流を交え、最後に境内の桜で記念撮影しました。

 ブラジルからは直行便で26時間もかかるとのことですが、その疲れを感じさせない朗らかさにブラジルの信徒の方々の純粋な信心が伝わってきました。

 日本・ブラジル、お互い刺激的な体験を得る機会となり、大変有意義な時間となりました。

2023年 春季彼岸会法要のご案内

 世の中には、お盆や彼岸の際に先祖供養を行う方々が大勢いらっしゃいます。
しかし、そのどれも正しい先祖供養ではなく、もし間違った供養のやり方であれば当然先祖は成仏しておりませんし、喜んでもおりません。
本当にご先祖の幸せを願うならば、正しい先祖供養ができる方法を選ばなければなりません。

 正しい先祖供養の仕方は、供養する側の信心にあります。
つまり供養する人が正しい信仰に帰依しているかどうかが最大のポイントとなります。

 日蓮正宗に於ける先祖供養の本義は、まず生きている私たち一人一人が正しい信仰につき、これを実践して即身成仏して幸せな境界を開き、その御本尊の力用、功徳をもって過去の一切の人々を追善供養していくとき、御本尊の広大無辺なる大功徳によって先祖も両親も成仏へと導かれると説きます。
そのためには日蓮正宗の寺院へ参詣し、塔婆供養を申込み、僧侶の導師のもとに読経唱題、焼香をおこない、その功徳を先祖へ廻りめぐらして成仏せしめ、さらに供養した人も功徳善根を積むことができるのです。

清涼寺春季彼岸会法要
 3月18日(土) 10時
 3月19日(日) 10時, 13時
 3月21日(火) 10時    中日
※ 春季彼岸会法要は上記日時のみの奉修となります。
  お塔婆供養をご希望の方は、事前に寺院へ申込をお願いします。

2023年2月16日(木) 宗祖日蓮大聖人御誕生会のご案内

 日蓮正宗 清涼寺での宗祖日蓮大聖人御誕生会(ごたんじょうえ)は下記の日時にて行います
  宗祖御誕生会 2月16日(木) 13時 

 宗祖御誕生会は、御本仏日蓮大聖人の末法ご出現をお祝いし御報恩申し上げるために、ご誕生の2月16日に奉修される行事です。

 貞応元年(1222年)2月16日、貫名次郎重忠(ぬきなじろうしげただ)を父とし、梅菊女(うめぎくにょ)を母として安房の国(千葉県)長狭郡(ながさぐん)東条小湊で日蓮大聖人はご誕生あそばされました。

 末法という時代に、日蓮大聖人がご出現になり衆生を救済されるということを、インドの釈尊(お釈迦様)が法華経に予言されていました。
釈尊の滅後(めつご)一千年を正法時代、次の一千年を像法時代、その後を末法時代といいます。
末法(まっぽう)の時代に入ると、仏法が隠没(おんもつ)して闘諍言訟(とうじょうごんじょう)が盛んになり、人心が荒廃(こうはい)して濁悪の時代となってしまい、もはや釈尊の仏法では救われなくなると説かれているのです。

 この時にあたって、日蓮大聖人が末法の一切衆生を救済する御本仏として日本にご誕生になったのです。
     <日蓮正宗ホームページより抜粋>