日蓮正宗美畑山清涼寺 千葉の清涼寺 法華講ホームページ 千葉県千葉市花見川区畑町

日蓮正宗美畑山清涼寺は、千葉県千葉市花見川区にある日蓮正宗の寺院です

〒262-0018 千葉県千葉市花見川区畑町2010番地 Tel.043-273-3987
ニュース

2021年10月24日(日)「宗祖日蓮大聖人 御会式」のご案内

「宗祖日蓮大聖人 御会式」を、日蓮正宗美畑山清涼寺において
下記で奉修致します。
コロナ禍の為 参加者数の制限がありますので、
講中または寺院受付へお申し出ください。

10月23日(土) 16時、19時 宗祖日蓮大聖人「御会式(御逮夜)」
10月24日(日) 10:30,14:00 宗祖日蓮大聖人「御会式(御正当会)」

《お会式》とは、
宗祖日蓮大聖人様が、弘安5年(1282年)10月13日に御入滅され、
滅不滅・三世常住の御姿を示されたことを「御祝いする儀式」で、
末寺における年中行事の中で、一番大切な行事であります。


《お会式》について https://shoryoji.org/?p=571

お彼岸は正しい先祖供養のために寺院へ行こう

世の中には、お盆や彼岸の際に先祖供養を行う方々が大勢いらっしゃいます。
しかし、そのどれも正しい先祖供養ではなく、もし間違った供養のやり方であれば当然先祖は成仏しておりませんし、喜んでもおりません。
本当にご先祖の幸せを願うならば、正しい先祖供養ができる方法を選ばなければなりません。

正しい先祖供養の仕方は、供養する側の信心にあります。
つまり供養する人が正しい信仰に帰依しているかどうかが最大のポイントとなります。

日蓮正宗に於ける先祖供養の本義は、まず生きている私たち一人一人が正しい信仰につき、これを実践して即身成仏して幸せな境界を開き、その御本尊の力用、功徳をもって過去の一切の人々を追善供養していくとき、御本尊の広大無辺なる大功徳によって先祖も両親も成仏へと導かれると説きます。
そのためには日蓮正宗の寺院へ参詣し、塔婆供養を申込み、僧侶の導師のもとに読経唱題、焼香をおこない、その功徳を先祖へ廻りめぐらして成仏せしめ、さらに供養した人も功徳善根を積むことができるのです。

清涼寺 秋季彼岸会 2021年
9月21日(火) 13時
9月22日(水) 13時
9月23日(木) 10時、14時 お中日
9月24日(金) 13時
9月25日(土) 13時
9月26日(日) 10時、14時
※ 9月20日(月)は彼岸会法要はありません
※ 平日時刻変更ご注意ください
於:清涼寺本堂

2021/9/12(日) 「御難会(竜ノ口法難会)」のご案内

清涼寺での竜ノ口法難会は下記の日時にて行います
9月12日(日) 18時 竜口法難会
【夜のみ ご注意ください】

大聖人は文永8年(1272年)9月12日夜半、鎌倉をお出になり、丑の刻に竜ノ口において頸をはねられようとしました。
しかし、不思議な光り物が江の島の彼方から北西の方角に飛来し、太刀取りの眼がくらみ、ついに頸を切ることができませんでした。

この子丑の時というのは仏法上深い意義をもっています。
子丑は陰の終り・死の終り、寅は陽の始め・生の始めを意味しますが、釈尊を初めとする多くの仏様もこの丑寅の時刻に成道(仏様となること)したのです。
すなわち、文永8年9月12日の子丑の刻は、大聖人の凡身としての死の終りであり、寅の刻は大聖人の御本仏としての生の始まりなのです。
この時大聖人は、凡夫のお立場から末法の御本仏としての真実の姿を顕わされたのです。

そこで、毎年9月12日に御難会法要をおこない、大聖人に対し仏恩報謝(ぶっとんほうしゃ)申し上げると同時に、未曾有の迫害とそのご苦労を偲び奉り、広宣流布を誓うところに御難会法要の意義があります。
<日蓮正宗ホームページ 年中行事より>

 

清涼寺第五代住職入院式 石橋頂道師

7月30日、美畑山清涼寺におきまして、
座替式ならびに、第五代御住職 石橋頂道御尊師の入院式が厳粛に奉修されました。

10時より座替式が修され、
13時より入院式が奉修されました。
座替式並びに入院式は滞りなく終了いたしました。

nyuinshiki20210730

お盆は正しい先祖供養のために寺院へ行こう

世の中には、お盆や彼岸の際に先祖供養を行う方々が大勢いらっしゃいます。
しかし、そのどれも正しい先祖供養ではなく、もし間違った供養のやり方であれば当然先祖は成仏しておりませんし、喜んでもおりません。
本当にご先祖の幸せを願うならば、正しい先祖供養ができる方法を選ばなければなりません。

正しい先祖供養の仕方は、供養する側の信心にあります。
つまり供養する人が正しい信仰に帰依しているかどうかが最大のポイントとなります。

日蓮正宗に於ける先祖供養の本義は、まず生きている私たち一人一人が正しい信仰につき、これを実践して即身成仏して幸せな境界を開き、その御本尊の力用、功徳をもって過去の一切の人々を追善供養していくとき、御本尊の広大無辺なる大功徳によって先祖も両親も成仏へと導かれると説きます。
そのためには日蓮正宗の寺院へ参詣し、塔婆供養を申込み、僧侶の導師のもとに読経唱題、焼香をおこない、その功徳を先祖へ廻りめぐらして成仏せしめ、さらに供養した人も功徳善根を積むことができるのです。

清涼寺盂蘭盆会法要
7月13日(火) 10時、15時【時刻変更ご注意ください】
7月14日(水) 10時、14時
7月15日(木) 10時、14時
8月13日(金) 10時、15時【時刻変更ご注意ください】
8月14日(土) 10時、14時
8月15日(日) 10時、14時 朝勤行後三師塔参り
於:清涼寺本堂

 

2021年4月29日(木)「宗旨建立会」(立宗会)のご案内

毎年4月28日に「宗旨建立会」(立宗会)が奉修されておりますが、
本年も都合により、下記に変更致します。 お間違えのない様、ご参詣ください。

     記
4月29日(木) 13時、19時 宗旨建立会(立宗会)

宗旨建立会とは

末法の御本仏日蓮大聖人が、宗旨を建立し、立宗を宣言あそばされた日を記念してご報恩申し上げる法要です。
建長5年(1253年)4月28日未明、ひとり清澄山上旭ヵ森に立ち、遠く太平洋の彼方にさし昇る日の出を待たれ、末法万年の闇を照す下種の題目が、おごそかに熱誠をこめて力強く唱え始められたのです。
そして太陽をはじめとする全宇宙の生命に、一切衆生救済を始める宣言をなされました。

午の刻(正午)、日蓮大聖人は清澄寺諸仏坊の持仏堂において、初めて大衆に向かって妙法弘教の法輪を転ぜられ、広宣流布への第一歩をしるされました。

日蓮正宗 公式サイト「日蓮正宗の主な行事」より

 

お彼岸は正しい先祖供養のために寺院へ行こう

お彼岸は正しい先祖供養のために寺院へ行こう

世の中には、お盆や彼岸の際に先祖供養を行う方々が大勢いらっしゃいます。
しかし、そのどれも正しい先祖供養ではなく、もし間違った供養のやり方であれば当然先祖は成仏しておりませんし、喜んでもおりません。
本当にご先祖の幸せを願うならば、正しい先祖供養ができる方法を選ばなければなりません。

正しい先祖供養の仕方は、供養する側の信心にあります。
つまり供養する人が正しい信仰に帰依しているかどうかが最大のポイントとなります。

日蓮正宗に於ける先祖供養の本義は、まず生きている私たち一人一人が正しい信仰につき、これを実践して即身成仏して幸せな境界を開き、その御本尊の力用、功徳をもって過去の一切の人々を追善供養していくとき、御本尊の広大無辺なる大功徳によって先祖も両親も成仏へと導かれると説きます。
そのためには日蓮正宗の寺院へ参詣し、塔婆供養を申込み、僧侶の導師のもとに読経唱題、焼香をおこない、その功徳を先祖へ廻りめぐらして成仏せしめ、さらに供養した人も功徳善根を積むことができるのです。

清涼寺 春季彼岸会 2021年
3月18日(木) 10時、14時
3月19日(金) 10時、14時
3月20日(土) 10時、14時 お中日法要
3月21日(日) 10時、14時
3月22日(月) 10時、14時
3月22日(火) 10時、14時
※ 3/17(水)は彼岸会法要はありません
於:清涼寺本堂

2021年2月16日(火) 「宗祖日蓮大聖人 御聖誕八百年記念法要」奉修の件

待望の「宗祖日蓮大聖人御聖誕八百年」の年を迎えました。
共々にこの大佳節の到来をお喜び申し上げたく存じます
この佳き年に巡り合わせた身の福徳を思う時、更なる信行増進をお誓いし、益々自行化他の行業に邁進することが大切ではないでしょうか。

現在、新型コロナウイルス感染症が日本乃至世界に拡大を続け、いまだ終息の目途が見えない状況にあります。
この疫病蔓延の状況に際し、私たちは種々の感染症対策を万全にして終息のために尽力しつつも、「災禍の元凶は謗法にあり」との視点を見失わず、折伏弘通に精励することが肝要であります。

当清涼寺におきましては、下記にこの記念法要を奉修することにいたしました。

講員各位には、御本仏日蓮大聖人への御報恩のため、更には一天四海・広宣流布への決意を新たにするため、万障お繰り合わせの上、挙って御参詣頂きたくご案内いたします。

なお、当山におきましても、感染症対策として「三密」を避けるため、法要を下記の通り五回奉修いたします。
一回の法要に参詣者が集中せぬようご協力の程、お願い申し上げます。

      記
「宗祖日蓮大聖人 御聖誕八百年記念法要」
  2月16日(火) 10:30, 14:00, 19:00
  2月21日(日) 10:00, 13:00

2021年2月7日(日) 興師会のご案内

日蓮正宗 清涼寺での興師会は下記の日時にて行います
興師会 2月7日(日) 13時、19時

興師会は、日興上人広大なご恩徳に感謝申し上げる法要です。
第二祖日興上人は、若くして日蓮大聖人に常随給仕し、数多い弟子の中でただ一人日蓮大聖人を御本仏と仰ぎ、宗祖のご入滅に先立って仏法の一切を受け継がれました。
その教えを後世に正しく伝えるため、身延を離山して大石寺を創建されるとともに、御書の収集や弟子の育成などに尽力されました。
そして法を日目上人に相伝し、元弘3年(正慶2年、1333年)2月7日、88歳をもって遷化されました。
<「法華講員の心得」より>

2021年2月2日(火) 節分会のご案内

日蓮正宗寺院での節分会は、御本尊様に読経・唱題し、御本尊様に読経・唱題し、
「福は内」のみで豆まきを行います。
清涼寺での節分会は下記の日時にて行います 。
節分会 2月2日(火) 13時、19時 【日程ご注意ください】

厄年の方、年男・年女(巳年)の方におかれては、厄を払うと共に、
今年を「飛躍の年」、「大きな役目を担う年」とすべく、豆をまいて下さい。
豆まきを希望される方は、前日(2月1日)までに厄払いのご祈念を受付に申し出て下さい。

2020/11/14 目師会、日目上人会 のご案内

日時:
11月14日(土) 13時、19時 日目上人会
於:  清涼寺本堂

意義:
 第三祖日目上人は、問答が大変上手なお方でした。
また大聖人や2祖日興上人に代って天皇や将軍に国家諌暁の申状を奏上すること、実に42度にも及ぶと伝えられます。
大聖人のおそばで常にお給仕に励んだお姿は、末代の僧俗すべての鏡として長く門葉の讃仰するところです。

 そのご高徳を拝する末弟信徒は、報恩の誠を尽すため、祥月命日の11月15日に日目上人御正当会を奉修します。
これが目師会という行事です。

 日目上人は、身延山において日興上人には無論のこと、大師匠の日蓮大聖人にもご入滅の日まで常随給仕し、大聖人から甚深の法義を授けられました。
 弘安5年10月、大聖人がご入滅された後も、常に二祖日興上人に仕え、日興上人が正応2年(1289年)謗法の山となった身延山を離れ、富士上野に移られるに当っては、その片腕として大いに日興上人を助けました。

  日目上人がなされた公家、武家への数々の国諌は、大聖人、日興上人の志を奉じ、じつに勇猛果敢にして、その生涯をかけての闘いでした。

 この日目上人の身命をなげうって広宣流布に努められたご精神は、永遠に受け継いでいかねばなりません。
日蓮正宗においては、法のため、国のため、一切衆生救済のため老体をもかえりみないこの不惜身命の尊い行体を鑑とし、ご報恩の法要を真心をもって奉修しているのです。
     <日蓮正宗ホームページより>

七五三祝:
11月15日(日) 七五三祝を希望される方は事前に寺院受付へお申し出ください